誹謗中傷や名誉棄損等に関する弊社の方針
平素より格別のご高配を賜わり厚く御礼申し上げます。
SNSやインターネット上の不適切な書き込みに関する弊社の方針を定めましたので、お知らせいたします。
「事実に反する誹謗中傷」や「弊社や弊社社員の名誉及び信用を毀損する書き込み」、「謂れのない風評」などの、SNSやインターネット上の不適切な書き込みに対して、弊社は顧問弁護士のアドバイスを受けながら、以下の対応をとらせていただきます。
ー法的措置ー
(1)運営会社に対し、書き込みの削除申請。書き込みを行った個人が特定できる場合は、当該個人への削除請求。
(2)運営会社に対し、情報発信者の開示請求(発信者情報開示請求)
(3)裁判所に対し、発信者情報開示に関する仮処分の申し立て
(4)名誉・プライバシーを侵害する情報を無断で公開した場合、損害賠償請求(書き込みをした個人が特定でき、弊社に実害が生じた場合)
名誉毀損とみなす基準
(1)社会的評価を下げる可能性があること
(2)具体的な事実を挙げていること
(3)公然の場で取られた言動であること
プライバシーの侵害基準
(1)私生活上の事実、または事実と受け取られる可能性のある事柄であること(私事性)
(2)(1)の事実が、一般的な感覚を基準として考えると、公開をしてほしくないであろうと認められる事柄であること(秘匿性)
(3)(1)の事実が一般の人にまだ知られていない事柄であること(非公知性)
SNSやインターネット上の不適切な書き込みに対して、弊社社員や会員の方の人格や尊厳を守るため、弊社では上記のような法的措置を含めた厳正な対応を行ってまいります。
何卒ご理解を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
「ソーシャルメディアコミュニケーションポリシー」はこちら↓
https://www.doterra-info.jp/tools/document/social-media-communication-policy.pdf